プロミスの審査は甘い?厳しい?流れや審査時間、在籍確認を解説!
プロミスを初めて利用しようと考えている方にとって、審査は厳しいのか、どのような流れで進むのか、実際にどうやってお金を借りるのか、気になるところだと思います。
プロミスは、消費者金融の中でも審査が速く、即日融資も可能です。少しでも速く借りるためのポイントについて解説します。
その日のうちに借り入れしたいなら、審査時間も考慮して、余裕を持って申し込むことが大切です。
目次
プロミスの審査の流れ、審査時間は?
まず、プロミスの審査が甘いということはありません。
プロミスは審査の基準を公開していませんが、お金を貸す以上、返済能力があるかどうかしっかりと審査をしています。
プロミスの貸付条件は、以下の通りです。
条件等 | 内容 |
---|---|
申込年齢 | 18歳以上69歳以下 |
申込要件 | 本人に安定した収入があること ※高校生不可 |
実質年率 | 4.5%〜17.8% |
遅延損害金 | 20.0% |
年齢と、安定した収入があることがとても重要な要件です。この2つをクリアできるかどうか、次のような流れで審査が進みます。
審査の流れ〜申し込みから借り入れまで
審査の流れは、大まかにこのようになっています。
- 申し込み
- 仮審査(審査結果は最短15秒)
- 本審査
- 審査結果の連絡
- 契約手続き
- 借り入れ
申し込み方法はWEB、郵送、電話、店頭窓口の4つがありますが、WEBからの申し込みなら24時間365日申し込みが可能です。
もちろん、土日・祝日もOKです。
必要書類
申し込みには、指名と現住所がわかる本人確認書類を用意しなくてはなりません。基本的には、写真つきの公的な身分証明書が必要です。
もし、引っ越したばかりで現住所と身分証明書の住所が違う場合には、以下の書類をプラスしましょう。
- 公共料金の領収書
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書
- 納税証明書
- 社会保険料の領収書
なお、以下の要件に該当する場合は、源泉徴収票や給与明細などの収入証明書も必要になります。
- 借り入れ希望額が50万円を超える
- 借り入れ希望額が他社の借り入れとあわせて100万円を超える
- 申し込み時の年齢が19歳以下
書類は写真を撮ってアプリでアップロードすれば良いので、郵送の手間はありません。
審査は最短15秒、融資まで30分
スマホから「少ない入力項目で最短15秒回答」を選択すると、審査の結果は最短15秒でわかります。
こちらの申し込み方法ですと、申し込み時間は9時から21時までとなり、その後に本審査が必要となります。
また、新規契約の時点では融資限度額が50万円となりますが、とりあえず目先のピンチを凌ぐには十分ではないでしょうか。
プロミスの審査を通過するためには
プロミスの審査の要件は2つありました。年齢と安定した収入ですが、いくらあれば良いのか、迷うところです。
プロミスでは雇用形態は特に問題ではなく、パートやアルバイトでも申し込みは可能となっていますので、正社員でなければダメ、ということはありません。
月に数万円の収入であっても、安定・継続して収入を得られていれば、審査通過の可能性は十分にあります。
信用情報に問題はないこと
審査落ちの理由として最も多いのは、信用情報に問題がある場合です。信用情報とは、クレジットカードの利用状況などお金に関する情報のことです。
カードローンに申し込むと、過去に滞納などの問題を起こしていないか、信用情報機関に必ず確認されます。
今は問題なくても、過去に何らかの金融事故を起こしている場合、それが原因で審査に落ちることがあるのです。
審査落ちしたら再申し込みは可能
仮審査は通過しても、本審査で落ちる可能性はあります。ただし、もし落ちてしまったとしても再申し込みはできるので、安心してください。
とはいえ、審査に落ちた理由は教えてもらえません。
- 収入が安定していなかった
- 信用情報に問題があった
など、自分で考えられる理由をクリアしてから、再度申し込みます。
何時までに申し込み?プロミスで即日融資を受けるポイント
プロミスでは、WEBからの申し込みなら24時間受け付けていますが、即日融資を受けたいなら9時から21時の間に契約手続きまで済ませることが必要です。
申し込み内容のチェックなどは機械的に審査できますが、融資すべきかどうか、最終的には人が判断しますので、営業時間内に審査が完了する必要があるのです。
- 本人確認書類を用意する
- WEBから20時までに申し込む
- 融資希望額は50万円以下にする
- WEB完結を選択する
この方法で、即日融資が可能となるでしょう。ただし、過去に滞納の記録などないことが大前提です。
会社にバレない?プロミスの在籍確認
消費者金融カードローンで気になるのは、勤め先に電話がかかってくるのではないか?その電話で借り入れがバレてしまうのではないか?ということだと思います。
プロミスでは現在、原則として在籍確認の電話をかけていません。
「プロミス」と会社名を名乗ることはありませんので安心してください。
在籍確認の電話は、その電話に出ることで申告された勤め先が正しいことを確認しています。
外出や会議等で自分が電話に出られなくても、電話に出た人が「○○は席を外しております」等の対応をしてくれれば問題ありません。
プロミスはやばいの?口コミから見るリアルな現状
プロミスはやばい、怖いというイメージを持っている人もいますが、そのようなことはありません。
実際に借りた人の口コミから、良い点とそうでない点をみてみましょう。
良い口コミ
- わからないことがあって電話をしたが、丁寧に対応してもらえた。
- 審査は30分もかからなかった。
- アルバイトだから審査に通るか不安だったけど、無事に借りられた。
- 別のカードローンで審査に落ちたのでダメかもしれないと思っていたが、プロミスは大丈夫だった。
- 希望通りの金額が借りられて満足している。
審査の速さやアルバイト・パートでも借りられた、という声が多くみられました。
審査基準を満たしていれば、アルバイトの学生でもパートの主婦でも審査通過は可能です。
良くない口コミ
- 簡単に審査に通ると思ったのにダメだった
- 収入証明書が必要だと言われた
- 審査に時間がかかったのに落ちた
- 審査に落ちた理由を教えてもらえなかった
審査に落ちた理由は人それぞれなのでわかりませんが、信用情報に問題がある場合が多いです。
現在他社の借り入れがなくても、過去に滞納などをしていると審査通過は難しいのです。
また、審査に時間がかかるのは、申し込み時間にもよります。週末や夜はどうしても混み合うので、審査を早くして欲しいときには平日の早い時間に申し込むことをおすすめします。
プロミスと住宅ローンの関係
プロミスを利用していると住宅ローンの審査に落ちるのでは?と心配されている人がいますが、プロミスの契約をしているからといって住宅ローンに落ちることはありません。
少額の利用で返済が済んでいれば問題ないですが、借入額が大きかったり、返済が滞っていたりすれば、住宅ローンの審査は通らない可能性が高いです。
プロミスの審査は最短15秒!即日融資も可能
プロミスの審査の基準は公開されていませんが、決められた年齢と安定した収入のあることが大事な要件です。
プロミスは消費者金融の中でも審査が速く、申し込み当日に借り入れが可能です。申し込みから借り入れまでの流れを把握し、必要な書類を用意して申し込めばスムーズに審査が進むでしょう。
原則として在籍確認の電話もかけていませんので、信用情報に問題がなければ、最短30分ほどで借り入れができます。