お金を借りる方法を徹底調査!審査が不安でも借りられるところはある

どんなに計画的に暮らしていても、何かの拍子にお金が足りなくなることは誰にでもあり得ますよね。そんなときにお金を借りられる場所は、意外なくらい多く存在しています。

しかし、借りられるならどこでもいいわけではなく、中には危険なところもあるので要注意です。でも、どこで借りればいいのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、安心してお金を借りられるところをご紹介していきます。

カードローンや公的な制度、質屋など、知っておくといざというとき助かりますから、ぜひ目を通してみてくださいね。

安全にお金を借りる方法No.1は銀行や消費者金融のカードローン

お金を借りる方法として多くの人が第一に思い浮かべるのは、やはり消費者金融や銀行のカードローンではないでしょうか。カードローンはとても便利で安全なので、オススメできる借入先です。

まずはカードローンについて、詳しくご紹介していきます。

カードローンは派遣社員やアルバイト・パートでもOK

始めに、カードローンとは何かを簡単にご説明します。カードローンとは、ローン専用のカードを使ってお金を借りる方法で、消費者金融や銀行などの金融機関にて多くの商品が用意されています。

カードローンには、下記のような特徴があります。

  • 24時間いつでも申し込み可能
  • 融資までの時間が短い
  • 利用限度枠内なら何度でも借りられる
  • 借入や返済はコンビニ等のATMで気軽に利用できる
  • 安定収入があればアルバイトやパートでも利用可能
  • 20歳以上なら学生も利用可能
  • 必ず審査があり、審査落ちすると借りられない
  • 無職の人は利用できない
いったん審査に通れば、与えられた利用限度枠内でいつでも何回でも借りられるので、とても便利です。また、申し込みから借入までの時間が短く、大手消費者金融なら最短即日融資も可能なので、お急ぎの方にはとても魅力的な借り方です。

申し込み条件やサービスなどは消費者金融と銀行で異なり、さらに商品によっても違いがあります。下記にいくつかのカードローン商品や特徴をご紹介しますので、ご自分にあったものがありそうかチェックしてみてくださいね。

消費者金融は最短で今日中に借りられるのが魅力

大手の消費者金融には、上記に加えて、このような特徴があります。

  • 最短即日融資が可能
  • 無利息サービスがある商品が多い
  • 周囲にバレにくいサービスが充実している
  • 金利は比較的高め

このように、利用者の不安や要望に応えてくれるようなサービスが充実していることが、大手消費者金融の大きな魅力です。

特に、最短で申し込みをしたその日のうちに借りられるのは、お急ぎの方にはとても嬉しいポイントですね。

SMBCモビットのWEB完結なら電話連絡なし

ここからは、5つの大手消費者金融カードローンの概要をご紹介していきます。

まずは、SMBCモビットから見ていきましょう。パソコンやスマートフォンからWEB完結で申し込みをすれば、勤務先への電話連絡がありません。ローンカードの発行や周囲の人に知られず借りたい時には最適です。

項目 内容
最大限度額 800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
特徴 ・最短即日融資も可能
・ローンカード発行なしや郵送物なしに対応
・WEB完結申込なら電話連絡なし
・WEB完結以外の申し込み法でも電話連絡を書類提出にて代替可能(要相談)
・セブン銀行ATMにてスマホのみで取引可能
・返済額のうち利息分200円につき1ポイントのTポイントが貯まる
・返済に1ポイント=1円としてTポイントが使える

プロミスは30日間無利息サービスが利用可能

次にご紹介するのは、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスです。プロミスには初めて利用する方は30日間無利息になるサービスがあります。30日以内に返済できそうな場合は、無利息で借りられるのでとてもお得ですよ。

項目 内容
最大限度額 500万円
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
特徴 ・最短即日融資が可能
・ローンカード発行なしや郵送物なしにも対応
・Web完結
・セブン銀行ATMとローソン銀行ATMにてスマホのみで取引可能
・電話による在籍確認への要望は申し込み後すぐなら応相談
・初めての方は30日間無利息サービス
(メールアドレスとweb明細利用の登録が必要)

アコムはカードローン初心者や女性にもおすすめ

次はアコムの商品概要を見てみましょう。アコムもスピーディーに借りられる消費者金融で、最短即日融資が可能です。また、初めてアコムで借りる方なら30日間無利息になるので、やはりカードローン初心者の方にはおすすめです。

女性専用のダイヤルも用意されているので、初めてで不安な女性の方は相談に乗ってもらってはいかがでしょうか。

項目 内容
最大限度額 800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
特徴 ・最短即日融資も可能
・セブン銀行ATMにてスマホのみで取引可能
・女性専用ダイヤル
・初めての方は30日間無利息サービス

アイフルは条件を満たせば超スピーディーに借りられる

アイフルも人気の高い大手消費者金融で、他の消費者金融よりもさらに迅速に借りられる可能性があります。

WEB申し込み後にフリーダイヤルに電話をしてお急ぎの旨を伝えれば、優先的に審査が行われ、最短25分で融資が可能です。

アイフルにも初めての方なら30日間無利息になるサービスがありますから、30日以内に返済はできるけど、今現在ピンチで一刻も早く借りたいときにはアイフルが最適です。

項目 内容
最大限度額 800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
特徴 ・最短即日融資が可能
・原則として在籍確認の電話なし
・ローンカード発行なしや郵送物なしにも対応
・WEB完結
・セブン銀行ATMとローソン銀行ATMにてスマホのみで取引可能
・初めての方は最大30日間利息0円サービス

レイクALSAの無利息期間は60日間または180日間

レイクALSAにも無利息サービスがありますが、これまでご紹介した大手消費者金融のそれと異なるのは、2種類の無利息サービスがあることです。

無利息期間は60日間または180日間で、短い方でも他の消費者金融の2倍です。

30日間では返せる自信がない人でも、レイクALSAなら利息ゼロで借りられる可能性が広がりますよ。

最短60分融資も可能ですから、お急ぎの方にとっても強い味方となってくれるカードローンです。

項目 内容
最大限度額 500万円
金利(実質年率) 4.5%~18.0%
特徴 ・最短60分融資も可能
・ローンカード発行なしや郵送物なしにも対応
・Web完結
・契約日の翌日から60日間(全額)または180日間(5万円まで)無利息サービス
※60日間無利息はWeb申し込みが条件

銀行カードローンは低金利でお金を借りる方法としてオススメ

消費者金融と同様に、銀行にもそれぞれ趣向をこらしたカードローン商品が存在します。

上記の通り、大手消費者金融の金利は下限3.0~4.5%前後、上限18.0%前後ですが、銀行カードローンでは下限金利は1.5%前後から、上限でも14.5%前後の商品が多数見つかります。このように、金利がお安いのが銀行カードローンの最大の特徴とも言えます。

ただ、消費者金融のような無利息サービスはほとんどないことや、審査が少し厳しめであること、また、即日融資には対応しておらず、最短でも翌営業日の借入になること等がデメリットとなります。

長く利用するなら、やはり金利が低い方がお得になっていきますので、特にお急ぎではなく、審査への不安もそれほどない場合は、銀行のカードローンを検討すると良いでしょう。

専業主婦(主夫)も「配偶者貸付」で借入が可能

すでにお伝えした通り、カードローンは安定収入があればパートやアルバイトでも利用可能です。逆に言うと、無職や専業主婦のようにご本人に収入がない方は、原則としてカードローンで借りることができません。

というのも、貸金業法には年収の1/3までしか貸付できない「総量規制」と呼ばれる規則があるのです。
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年収ゼロの場合は年収の1/3も当然ゼロであり、したがって貸付可能額もゼロになるためです。

しかし、総量規制の「配偶者貸付」という例外があり、それを利用すれば、専業主婦(主夫)でも配偶者の年収の1/3までなら借りられる可能性があります。ただし、大手消費者金融やメガバンクでは、原則として配偶者貸付を行っていません。

配偶者貸付で借りたいなら、中小消費者金融やネット銀行を利用することになります。

利用には配偶者の同意書が必要となり、内緒で借りることはできませんのでご注意くださいね。

無職の人でも借りられる!公的支援制度は困った時に頼れる味方

前章では、銀行や消費者金融のカードローンについてご紹介しました。お伝えしたように、これは基本的に安定収入がある成人の方向けの方法なので、無職の方や未成年の方には使えないのがネックです。

そこで、ここからは、カードローンでは借りられない方のために、様々なお金の借り方をご紹介していきます。

まずは、国や自治体からお金を借りられる「公的融資制度」について、詳しくご紹介していきます。

生活福祉金貸付制度は安定収入がなくてもお金を借りられる

公的支援制度の中でもよく利用されるのは「生活福祉金貸付制度」で、主に下記のような種類があります。

種類 使い道 限度額
総合支援資金 【生活支援費】
生活再建までの間に必要な生活費用
【住宅入居費】
敷金礼金等住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用
【一時生活再建費】
生活を再建するために一時的に必要かつ
日常生活費で賄うことが困難である費用、
滞納している公共料金等の立て替え費用、
債務整理をするために必要な経費等
【生活支援費】
最大月20万円以内
【住宅入居費】
40万円以内
【一時生活再建費】
60万円以内
福祉資金 【福祉費】
生業、冠婚葬祭、転居、就職等、
日常生活上一時的に必要な経費
【緊急小口資金】
緊急かつ一時的に生計の維持が
困難となった場合の費用
【福祉費】580万円以内
【緊急小口資金】10万円以内
教育支援資金 【教育支援費】
低所得世帯向けの就学費用
【就学支度費】
低所得世帯向けの入学に際し必要な費用
【教育支援費】
高校:月3.5万円以内
高専:月6万円以内
短大:月6万円以内
大学:月6.5万円以内
【就学支度費】
50万円以内
不動産担保型
生活資金
【不動産担保型生活資金】
低所得の高齢者世帯向けの、
一定の居住用不動産を担保とする生活資金
【要保護世帯向け不動産担保型生活資金】
要保護の高齢者世帯向けの、
一定の居住用不動産を担保とする生活資金
【不動産担保型生活資金】
土地の評価額の70%程度(月30万円以内)
【要保護世帯向け不動産担保型生活資金】
土地及び建物の評価額の70%程度
(集合住宅は50%)
(生活扶助額の1.5倍以内)

各種支援資金の利率は下記の通りです。

  • 総合支援資金・福祉費:無利子(連帯保証人有り)、年1.5%(連帯保証人無し)
  • 緊急小口資金・教育支援資金:無利子
  • 不動産担保型生活資金:年3%または長期プライムレートのいずれか低い方

カードローンと比べると借入までにかなり時間がかかることや、使い道が限られている等のデメリットはありますが、カードローン審査には通らない方でも使えますし、金利がかからない、あるいは超低金利という大きなメリットがあります。

窓口は各市町村の社会福祉協議会になりますので、経済的にお困りの方はぜひ相談してみてください。

コロナの影響による収入減で困っている人向けの融資制度も

また、新型コロナウイルスの影響で失業・休業された方や、収入が減った方のために、特例貸付も行われています。

種類 内容
生活福祉資金 緊急小口資金および総合支援資金について、
R3年度または4年度が住民税非課税世帯は償還免除等
生活困窮者自立支援金 生活福祉資金の特例貸付を終了した世帯や
不承認とされた世帯等を対象に、最大月10万円
住居確保給付金 主たる生計維持者が離職・廃業後2年以内、
もしくは個人の責任・都合によらず給与等を得る機会が
離職・廃業と同程度まで減少している場合等を対象に支給

困窮している方には何らかの貸付や社会保障制度が利用できる可能性が高いので、市町村や社会福祉協議会に問い合わせてみましょう。

どうにかしてお金を借りる方法はまだある!質屋や会社等も検討しよう

一時的にお金を借りたい人の中には、ここまでご紹介した融資方法は利用できない、あるいはしたくないというケースもあることでしょう。これ以外にもお金を借りる方法はまだありますので、諦めず検討してみてくださいね。

質屋なら審査なしでお金を借りることが可能

カードローンは審査が不安という方には、審査なしでお金を借りられる質屋もおすすめです。
https://ueda78.co.jp/images/shichi-system.jpg

参照元:質ウエダ

質屋とは、「質草」と呼ばれる商品を預ける代わりに、一時的にお金を借りられるお店です。

質入れできる商品は、主に下記のようなものがあります。

  • 宝石・腕時計などの貴金属類
  • バッグ・財布などのブランド品
  • カメラ・パソコン・iPhoneなどの電化製品 等々

質入れできるものがお家にあるなら、収入や信用情報にかかわらず誰でも融資を受けられます。カードローンとは異なり、質店を利用しても勤務先に連絡がいくことはありませんので、内緒で借りたい人も安心です。また、個人信用情報にも影響しませんし、督促もありません。

ただし、未成年の方が質入れすることはできませんので、保護者の方に代理で行ってもらいましょう。

質入れできる期間は原則3か月です。期限内に借りたお金を返さないと、預けた商品はお店のものになってしまいます。しかし、同時に返済の必要はなくなりますので、万が一お金を返せなかったとしても、預けたものが返ってこない以外は何の問題もありません。

従業員貸付がある会社ならお金を借りられる

会社員の方は、会社に従業員貸付という制度があるか確認してみるのも一案です。この制度があれば、会社からお金を借りることができます。

借りられる期間や金額、金利などは会社によって異なりますので、興味がある方はご自分の会社の規約をご確認ください。

もしもお勤めの会社に従業員貸付制度がない場合でも、出産や病気、災害などの緊急時には規定の給料日よりも前にお給料を受け取ることができます。その根拠が、労働基準法に下記のように定められています。

(非常時払)
第二十五条 使用者は、労働者が出産、疾病、災害その他厚生労働省令で定める非常の場合の費用に充てるために請求する場合においては、支払期日前であっても、既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。
引用元:厚生労働省

ただし、この規定はすでに働いた分のお給料に限り早めに受け取れるということであって、まだ働いていない分の前借りではありません。前借りしたい人は、会社が独自に融通してくれる場合もあるかもしれませんので、お困りのときは相談してみるのも良いでしょう。

郵便局の貸付けならローン審査に通らない人もお金を借りられる

郵便局(ゆうちょ銀行)には、通常預金や担保定額預金などを利用している方を対象とした貸付けサービスがあります。

貸付けの種類 融資額などの内容
貯金担保自動貸付け 【概要】貯金を担保にするので審査不要
【担保】担保定額貯金または担保定期貯金
【貸付額】預入金額の90%以内を上限とする
(1冊の総合口座通帳につき300万円まで)
【貸付期間】2年
【利率】返済時の約定金利+0.25%(担保定額貯金を担保とする場合)
預入時の約定金利+0.5%(担保定期貯金を担保とする場合)
口座貸越サービス 【概要】払戻や自動引き落としなどで残高不足になった場合、
不足額が自動的に融資される(※申し込みおよび審査が必要)
【担保】不要
【貸付額】10万円以上30万円以内(10万円単位)
【貸付期間】契約日より1年(自動更新)
【利率】年14.0%

以前は、「財産形成貯金担保貸付け」「国債等担保貸付け」もありましたが、2019年3月に新規受付を終了していますので、現在、郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法は以上の2種類となります。

上記の通り、担保のある貸付けなら審査がありませんので、カードローンなどは審査が心配という方でも利用可能です。

交番や警察署などでお金を借りられる「公衆接遇弁償費」

困った時には頼りになる交番や警察署でも、緊急時はお金を借りることができます。

交番や警察署の他、運転免許試験場、鉄道警察隊、駐在所、地域安全センター、また、警ら中のパトカーなどでもお金を借りることが可能です。

これは「公衆接遇弁償費」と呼ばれるもので、たとえば、外出先でお財布を盗まれてしまったり落としてしまったときの帰宅費用や、行方不明者の保護や通りすがりの病人・ケガ人を助けるのに急遽必要になったお金を貸してもらえるシステムです。

アクシデントにより緊急で必要になったお金に限りますので、使途は限定的ですし、大きな金額は借りられません。原則、最大でも1,000円までとされています。また、金額が小さくても、もちろん返済義務はありますので、必ず借りたところに返済しましょう。

家族・友人からお金を借りるなら借用書を書こう

ここまで、多種多様なお金の借り方をご紹介してきましたが、借りられる金額が不十分・条件に該当せず借りられない・使い道が限られている・金利も含めて返済しなくてはならない等々の事情から、利用をためらう方も多いのではないでしょうか。

家族や友人なら、そういったデメリットなしでお金を借りることが可能です。お願いできそうな家族や友人がいるなら、相談してみるのもひとつの手です。

ただし、返済できないと大切な人間関係が壊れてしまう恐れもありますので、借りるのは必ず返済できる金額にとどめ、返済の目途を明確にしておきましょう。できれば、借用書を書くことをおすすめします。

年金や生活保護受給者など借りにくい人でも利用できる借り方まとめ

お伝えしてきたように、お仕事を持って安定収入のある方なら、お金を借りる方法として多くの選択肢があります。しかし、生活保護受給者や退職後の年金受給者、未成年や自己破産済みなどの事情がある方は、どうしても選択肢が狭まってしまいます。

しかし、そういった方々も諦める必要はありません。情報を集めたり状況を整えたりすることで、お金を借りる方法は見つかります。そこで、一般的には借りづらいと言われている属性でもお金を借りられる方法を、まとめてご紹介します。

生活保護受給者は友人や自治体に相談を

生活保護を受給している人は、原則としてお金を借りることができません。生活保護は、他の手段では生活を成り立たせることが難しい方への制度なので、他の手段でお金が借りられるならば、生活保護受給者にはならないためです。

しかし、生活保護受給中でも、急なアクシデント等でお金を借りる必要が出てくることもあり得るでしょう。そういった場合に利用できる可能性があるのは、下記の方法です。

  • 質屋
  • 友人など
  • 生活福祉金貸付制度

質草にできるものがあれば、生活保護受給中でもお金を借りられます。

また、生活福祉金貸付制度は、原則、生活保護受給者には利用できないものなのですが、やむを得ない事情がある場合は、特別に借りられる可能性もあります。市役所や社会福祉協議会に相談してみましょう。

年金受給者も安定収入があればお金を借りられます

では、年金受給者はどうでしょうか。

実は、年金受給者でも安定収入があって返済能力があると認められれば、消費者金融などのカードローンを利用することが可能なのです。

ただし、大手消費者金融は年金収入のみだと安定収入とはみなされないことが多いので、アルバイトやパートを始めてから申し込みをしましょう。また、大手消費者金融では、年金以外の安定収入があったとしても、70歳を超えると申し込みができなくなるところが大半です。

しかし、消費者金融の中でも大手とは一線を画すベルーナノーティスでは、80歳まで申し込みが可能ですので、大手消費者金融に申し込みができない年齢の方は、ベルーナノーティスも検討してみると良いでしょう。

以前は国が認めた「年金担保貸付制度」がありましたが、2022年3月末で新規申し込みを終了しています。これ以降でそのような融資の話があったら詐欺の可能性もありますので、ご注意ください。

自己破産済みでも一定期間を過ぎればお金を借りることが可能

自己破産や債務整理などをしたご経験がある人は、お金を借りることができないというイメージも強いですが、実際のところは一定期間が経過していれば借りられる可能性はじゅうぶんあります。

自己破産済みという情報は個人信用情報に記載されていて、この情報がある間は審査に通りませんので、原則としてお金を借りることができません。しかし、こういった信用情報は一生消えないわけではありません。

信用情報機関であるCICでは、平成21年4月1日より、自己破産に関する情報の収集・保有はしていません。それ以前の自己破産に関する情報の保有期間は5年間なので、すでに自己破産の情報は載っていないということになりますね。

また、別の信用情報機関であるJICCでは、情報の登録期間は5年間と決められており、その期間を過ぎれば自己破産の情報も消えますので、その後にカードローンなどの借入を申し込めば、審査を通過できる可能性があります。

もちろん、その時点で安定収入や返済能力があることが条件となりますが、「自己破産済みだからもうお金を借りられない」とあきらめる必要はありません。

未成年は学生ローンや従業員貸付、クレカという方法もおすすめ

一般的なカードローンなどは、申し込み条件に年齢の要件もあり、原則として20歳以上の方を対象としています。したがって、未成年の方はいくら安定収入があっても、カードローンを利用することができません。

未成年は質屋の利用もできないところが多く、親御さんから借りるのが一番現実的かもしれません。あるいは、親御さんの同意書があれば借りられるケースもありますので、相談してみるとよいでしょう。

学生であれば学生ローンを利用できる場合があります。18歳以上で学生の身分がある方は、学生ローンも検討してみてくださいね。

学生でないと学生ローンは使えませんが、未成年であっても正社員として働いているならば、その会社の従業員貸付を利用してお金を借りることは可能です。また、未成年でも婚姻していれば成人とみなされますので、ローンの利用も可能です。

さらに、クレジットカードは口座残高以上の金額でも支払いが可能なので、事実上借金をしていることになります。クレジットカードなら18歳から作ることができますので、カードでお買い物をするというのも、未成年がお金を借りる一手段です。

SNSや掲示板で見つかる個人間融資や闇金は絶対利用してはダメ

最後に、不適切なお金の借り方もご紹介しておきます。お金に困っている方には目に付く情報だと思いますが、どんなに困ってもこれらの方法ではお金を借りないでください。

貸金業登録をしていない闇金には要注意

貸金業者には都道府県や財務局から登録を受けることが義務付けられていますが、この登録を行わないでお金を貸す業者や個人もあります。いわゆる「闇金」と呼ばれているものも、それに該当します。

闇金は法律を守らない形で融資や取り立てを行うこともあり、接触しない方が良い相手です。

きちんと登録された正規業者かどうかを見分けるには、業者のサイトに登録番号が記載されていることを確認するのもひとつの方法です。

しかし、虚偽の番号を記載している闇金業者もあるため、しっかり確認するためにも、金融庁のサイトにある「登録貸金業者情報検索サービス」が便利です。業者名や登録番号などで登録業者か否かが検索できます。登録が確認できれば、安心して借りることができますね。

ネット上の掲示板などを介した個人間融資は危険

個人間融資とは、インターネットやSNSを通じてやり取りをし、銀行口座などにお金が振り込まれる、あるいは対面で受け取るといった形の融資方法です。

相手はきちんと登録をした貸金業者ではなく、あくまでも非正規の個人なので、法律違反である可能性がとても高いのです。

金利には法律で上限が定められていますが、法外に高い金利を設定しているケースもあり、かえって借りる前よりもお金に困ることになってしまいかねません。あらゆる面で危険な借り方なので、決して利用しないでくださいね。

SNSの自称「お金を配る人」には近づかない

個人間融資と似たものとして、ツイッターやインスタグラムなどで、お金を配る人の投稿を見たことがある方も多いかもしれません。しかし、こういった人からお金を借りようとするのもやはり危険です。

お金を配る趣旨のアカウントを持っている人の目的は、主に「いいね」やフォロワーを増やすことと思われ、本当にお金を配っているかも不明ですので、そもそもの「お金を借りる」という目的が果たされる確証はありません。

それだけならまだしも、連絡してしまうと「お金に困っている人」として認識され、個人情報を抜き取られたり、弱みに付け込まれて詐欺被害に遭ったりする恐れも無きにしもあらずです。

したがって、お金を配ると銘打っている人には接触しないようにしましょう。

どんな属性の人でも諦めないで!お金を借りる方法は多種多様

「お金を借りたい、それもできるだけ早く」という方に適した方法を中心にご紹介してきましたが、いかがでしたか?それ以外にも、スピード感では劣るものの、カードローンなどは利用しづらい方でも借りられる方法もご紹介しました。

今日中に借りたい方には、大手消費者金融のカードローンがおすすめです。

金利がお高めなのがデメリットですが、30日程度で返済できる目途がたっているなら無利息サービスの利用も可能です。

一方で、審査が不安な方には、質屋や公的な融資制度、ゆうちょ銀行の自動貸付サービスなどもおすすめです。

このように、何を重視したいか、借りたお金の使い道は何か等によって、選ぶべき融資方法が違ってきますので、ご自分の要望を元によく比較検討してみましょう。くれぐれも、個人間融資や闇金には手を出さないよう、お気を付けくださいね。

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